相談方針
私どもは、相談にあたり、次のことを考えています。
@自分の身は自分で守る。
A依頼者の利益を裏切らず、バランスを取りながら、最後までやりきれるか?
B技術的根拠、理論をきちんと検証する。
「知っていれば防げたこと、知っていればそのような状況にならなかったことなど、知っていれば・・・」という状況を多く見てきて、一番は、より多くの選択肢をきちんと示すことが大事だと思います。
もちろん、その選択肢のゴールも示さないと選択できないのはずです。
私どもは、「プロ」として、相談において「気づいて欲しい」のです。
相談者自身の立場から見える景色に「あなたのためのプロ」の視点を入れて欲しいと思います。
あなた自身の立場から見える景色でないと意味がありません。
高額の建築費・長期の住宅ローン!これらの負担を考えれば、いま確認しておかないと後で苦労する。
建築士・メッセージ
宮田 義弘 ワイエム・デザイン一級建築士事務所管理建築士
経歴
1972年
鰹シ本陽一設計事務所 入社
設計スタッフとして、学校(小・中・高・大学校)、体育館などの公共建築及びオフィスビル、自動車ショウルームなどの民間建築を手がける。
木造戸建、RC造のマンション・共同住宅等、商業施設・店舗等、住居系から商業系に至るまで、幅広い建築物の設計と施工監理をやってきました。
設計のみならず、監理業務を数多くこなすことで、現場を知ることで多くの体験をしてきました。これらの知識や経験をトラブルに巻き込まれないように活用できるようにしたいと思っています。
1992年
某建設会社設計室長として入社
1998年
ワイエム・デザイン一級建築士事務所開設
住宅・マンション・オフィスビル・店舗などの民間建築の設計監理を主として、現在に至る。
2002年
NPO法人「建築Gメンの会」に入会・所属 欠陥建築の調査業務に携わり、通常の設計監理と共に活動中
2004年
桧の会入会・会員 社団法人・神奈川建築士会 会員・現在に至る
不動産コンサルタント・メッセージ
見出し
不動産に関する問題は内容が複雑で、各種法律や高度の専門知識が必要だから、色々な立場の人が出て来たがるものです。
建物の建設だけで後は知らん顔のゼネコン!
人や事業の評価より担保が大事な銀行等の金融機関
売るだけで後は知らん顔の不動産屋!
登場人物は各自の利益を優先した内容で、あなたやご家族のことを考えていますか?
そんな不動産や資産管理や資産承継の心配や不安をどうやって解決すればよいと考えていますか?
誰に相談しますか?
実際には多くの人たちが、そんな不動産の悩みやトラブル、心配や不安を何処に聞いたら良いか・・・でも不動産業者に相談しても、売買や賃貸が無いと…不動産や資産管理の相談ができないでいるようなケースが多々あります。
その中で、どのような判断をすることが良いのか、考えることができますか?
私共では、これらのトラブルや悩み、不安に対して問題解決法を提示し、ご依頼があれば問題解決の行動をもって答えを出す問題解決型不動産コンサルティングをしていきます!
だからこそ、これらの資産管理や不動産コンサルティングのポイントを「知っている」「知らない」では大きな違いがでることがお解り頂けると思います。
問題やトラブルの根本は全く違う所であったりするものです!
でも、利害関係の相反する当事者がそれを指摘できないケースもあるのです!
この当事者間で解決できないポイント、絡みついた意図をしっかりと解きほぐす!
これこそが資産管理・不動産コンサルティングだと考えています!
そして、そのための第一歩が相談です・・・
依頼者の家族を含めた様々なケースを想定し、各種の問題に対しての選択肢をご用意するのが、我々の役目だと思っています。
相談に来ていただければ解ります。
ご本人の苦労を取り除き、明るい未来のための第一歩が相談です。
あなたは、一人で悩みますか?
それともあなたの立場にたった不動産コンサルタントに相談して話を聞いてみますか?
問題解決への回答を得るのは、あなた自身です!