欠陥住宅や欠陥建築の症状から建物調査と解決のための相談を横浜で実施しています。住宅トラブル・建築トラブルにお悩みの方!建築物の不具合にお悩みの方!横浜で相談実施中です!
欠陥住宅・欠陥建築はなぜ起こる?
そもそも、欠陥住宅や欠陥建築とは何か?
一言で言うのなら・・・
欠陥住宅・欠陥建築とは、「本来有するであろうと期待される性能を具備していない状態」と言えるでしょう。
ただ、その原因や症状には様々なものがあり、それを発見、特定するにはそれなりの知識と経験が必要なのは言うまでもないでしょう。
では、欠陥建築や欠陥住宅が作られる原因はどこにあるのだろうか?
設計、企画段階での欠陥
施工の段階での手抜き工事や施工品質、施工不良による欠陥住宅
このような原因を、住宅の購入者や建築の専門家以外に発見、是正させることは非常に困難であろう。
ましてや、当事者に悪意がある場合は、防止することすら困難であるのが現実です。
欠陥建築の代表的な症状は・・・
更に、欠陥住宅が示す症状は、家族の安らぎの場である『家』を奪ってしまう。
雨漏りがしてきたら・・・
床がきしむ等の各症状が出た時は、欠陥建築・欠陥住宅の可能性が・・・では、その症状の代表的な例は・・・
きしみやゆがみによる扉や窓、建具の開閉不良や多量の隙間
違和感を感じるほどの傾斜
きしみ音の発生
雨漏りや漏水の発生
極端な結露や防寒機能の低下
このような症状が思い当たる方は、まずは当建築相談所へご相談頂き、
きちんと、調査を受けて頂きたいと考えています。
そして、これらの症状は、何が原因で起きるのか?
構造的なものか?基礎や柱、梁など
設備的なものか?
上記の要素を含めた複合的な要因か?
完成してしまった家の中まで、非破壊で検査、調査することは現実には相当の費用と、生活上の影響を考慮しなくてはなりません。
各種症状から、ある程度の原因の特定と、施工の品質の程度は確認できるとしても、現実としては、破壊検査に因らざるを得ない場合が多々あります。
更に、このような欠陥住宅・欠陥建築などの建築トラブルと思われる症状が発生したら、建築士等の専門家への相談と調査の結果を前提に、売主又は施工業者等の当事者と交渉する必要がでてきます。
欠陥住宅や建築に関して専門家でない一個人が何も具体的な資料等を持たずに交渉するのは、非常に困難です。
補償や修復工事の是非、工法の設計図書との適確性等をどのように確認するか?
既に、欠陥住宅や欠陥建築等の住宅トラブルでツライ想いをしているのに、同じ業者の言うことを鵜呑みにできますか?施工した業者に『直します』と言われても、根本的な解決ができるのか?
修復工事や手直しに関する確認作業や施工監理についても、当建築相談所の一級建築士と一緒に確認していくことができます。
賠償や補償、回復工事を考えると法律的な対応も十分に検討しておかなければなりません。
その場合の法律的な弁護士も、建築の専門家である建築士との協力によって的確な内容の検証が可能となってきます。
欠陥住宅や欠陥建築に対する様々なバックアップを備えた横浜住宅建築相談所に、まずはご相談下さい。
住宅トラブル・建築トラブル・欠陥住宅などの建築と法律的解決を図る為の弁護士、不動産コンサルタント等、
横浜住宅建築相談所1箇所での相談で、建築トラブルの回復を図ることができます。
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