横浜住宅建築相談所は、欠陥住宅・住宅・建築トラブル・請負契約等の住宅・建築・法律・不動産トラブル等の相談とトラブル予防の第三者建物調査・施工監理を横浜市を中心に相談実施中。

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出身地 神奈川県横浜市 
出身学校  一橋大学法学部出身 
弁護士登録 ２００１年（平成13年）

弁護士としてこれまで取扱ってきた主な分野 
相続・遺産分割／借地借家／離婚・男女トラブル／債務整理・倒産処理／交通事故／債権回収／医療過誤／建築紛争／成年後見／労使紛争／刑事事件



弁護士としての想い！
弁護士の役割は紛争の解決です。

「すでに誰かとの間で揉めていて自分では交渉したくないので代わりに交渉して欲しい」
「裁判を起こしたいけれど自分ではできない」
「裁判を起こされてしまったけれど自分で裁判を進めるのには不安がある」
・・・とお考えの方は、まずは弁護士に相談して下さい。

弁護士に相談したからと言ってすぐに依頼しなければならない、と言うわけではありません。
相談だけで終わっても、もちろん結構です。
今後の見通しや、その時点でとることのできる手段、弁護士を依頼した際の費用など聞きたいことを自由に聞いて下さい。

「まだ、具体的に紛争になっていないのだけど・・・」とためらう必要もありません。

先ほど「紛争の解決」が弁護士の役割と書きましたが、「紛争の予防」も弁護士の重要な役割なのです。この先揉めそうだから今の段階でどのように振る舞っておけばよいか、どのような準備をしておけばよいか、紛争の種類に応じて可能な限りアドバイスをいたします。

もちろん事態が悪化した段階であってもご相談いただければ、その時点に応じたアドバイスは可能ですので、あきらめないで弁護士のところに相談に来てください。

どんなに泥沼化した紛争でも必ずいつかは解決します。
あるいは、すでに弁護士に依頼しているけど他の弁護士の意見も聞いてみたいという動機であっても、まったく構いません。
医者の世界と同じくセカンドオピニオンは自分を守るためには大切なことだとすら思います。

「自分が抱えている問題は法律問題でないかもしれない・・・」と言う心配も不要です。

自分が気づいていないだけで法律問題そのものかも知れません。

仮に法律問題でなくて他の専門家に相談すべきこと、例えば、税金、登記、不動産、許認可と言った問題であっても、信頼のおける税理士や司法書士や不動産業者などの専門家をご紹介することが弁護士にはできます。（一般論として良い弁護士には良い他の分野の専門家がついています。）
そもそもそのような問題には法律が絡んでいることも少なくありません。

そうしたことはともかく、自分だけで悩んでいるよりも、他人に悩みを打ち明けて相談するということだけでも気分は変わります。
どんな問題であっても、相談前は不安そうな顔をしていた相談者が、相談が終わった後、すっきりした表情になっているのを見ることは弁護士てしての喜びです。

この喜びを感じるために努力は惜しまないつもりです。
お気軽にご相談いただければ幸いです。